
#07.「死ぬまで働かなくていいお金があったら?」——たぶん、ほとんど変わらないんです

もし死ぬまで働かなくても十分なお金があるとしたら、何をするか。
……なるほど。
基本、おそらく今とほぼ変わらないんじゃないですかね。
今もプロダクト作って、ポッドキャストやって、走ったりして、読書してみたいな。多分、生活リズムも生活スタイルも、ほぼ変えない気がします。
変わるのは、たぶん”割合”のほう
ただ、その割合は結構変えられるかなと思っていて。
言ったら、お金がいらないので。売上目的、収入目的みたいなもののバランスを、極限まで減らすことができる。それは多分、メンタル的にはぼくにとってめっちゃいいですね。
これ、この間も話した「目標からの逆算」の話と近くて。売上を上げるっていう目的があって、そこから逆算して、数値目標があって、これどうする、みたいな。それがめっちゃ嫌いなんですよね。
だから結局やることは同じでも——プロダクト作って、ポッドキャスト作って、適度に運動して、読書して。あ、あと料理か。料理はちょっと、時間かけるかもしれないですね。
平日は、そんなに2時間とか1時間半とかかけて料理することはできてないので。パパッと短くできるけど、温度管理とか、火加減とか、水がどんだけ出るかとか、味付けの濃さとか。その辺をね、今も楽しんでるんですけど。その辺も時間、結構取るかもしれないですね。
ちょっと話それましたが。
売上からの逆算にとらわれなくていいので、本当に言ったら、ぼくだけが欲しいもの。ぼくだけが使って喜ぶとか、誰かだけが使って喜ぶみたいなものを作ったり届けたりする。そっちを優先できたら、より幸せかもしれないですね。
あ、条件を読み違えてたかもしれない
……あ、そっか。条件ミスったかもしれないですね。
「死ぬまで働かなくても十分なお金がある」を、ぼくはちょっと今、「別にお金を稼がなくてもいい状態」「生活は大丈夫な状態」として考えてました。どっちかって言ったら、食べ物に困ったらもらえるとか、住む家があるとか、そんなイメージ。
じゃあ、めっちゃ余力があるというか、お金自体が大量にあったらどう変わるかな、というのもちょっと考えてみようかと思ったんですけど。
これもね、ほぼ変わんない気がしますね。
変わるとしたら、まあ身の回りのものか。家をちょっと何個も買ってみたりとか、いい車買ってみたりとか。
服だけは、ちょっと変わるかも
あと服は、ちょっと変わるかもしれないですね。
服、めっちゃ好きなんですけど。めっちゃ好きって言っても、高級ブランドが好きとか、流行に乗って最先端が好きというよりは、個人的に好きな服を着てたいみたいな欲求で。だから他の人から見たら、全然おしゃれじゃなかったり、ダサかったりするかもしれないんですけど。
結局はあれか、こだわりが強いんですよね。自分にとっての納得感みたいな。
それが今は、クローゼットの問題とか、もろもろで「必要な分を買う」になってる。めっちゃお金があったりスペースがあったら、どんどん買い替えたり、どんどん増やしたりするのかな。でも意外としないのかなとか。ちょっとわかんないですね。
そんなとこっすかね。
車に興味がなかったのに、買ったら爆上がりした
あとは余談なんですけど。さっき車って言ったんですけど、もともとそんな興味なくて。
幼少期とか小学生の頃も興味がないし、大学生の時は結構好きだったかもしれないですけど、車とか全然追ってなくて。好きじゃなかったんですよね。
なんですけど。最近、もともと「都心に通う郊外」みたいなところから、より都心に通うのは大変な郊外ぐらいに引っ越したんですね、実は。それと合わせて、車買ったんですよ。生活必需品的な意味合いで。車そんな興味なかったので、一括で安く買える中古の軽を。
いやー、車に乗る生活にしてみたらしてみたで、車への興味関心がもう爆上がりですね。ちょっと自分でもびっくりするぐらいに。
車を運転しながらとか、ランニングしながらとか、周りの車をちらちら見たりとか。あの車かっこいいなとか。そういうのをすごい見るようになって。外車とかも全然知らなかった——メーカーレベルは分かったんですけど、例えばボルボのこの車種とか、全然分かんなかったのが、だいぶ分かるようになってきちゃって。
もともとレンタカーでドライブするのは好きだったんですけど、「車を持つ」となると、必要か不要かで言ったら不要かなと思ってたタイプなので、買ってなかったんです。買ったら買ったで、これめっちゃいいですねっていう。
環境が変わると、見えるものが変わる
やっぱり、環境を変えるというか、生活がだいぶ変わってくると、見えるものも変わってきて面白いですね。
お金があってもなくても、たぶんぼくは同じことをやってる。でも住む場所がちょっと変わっただけで、今まで目に入らなかったものが、勝手に目に入るようになる。そういうものなんだな、と思いました。
そんな7回目でした。めちゃめちゃどうでもいい余談まで、お付き合いいただきありがとうございました。
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